
会社員のみなさん元気ですか?僕は元気です。
こんにちは田舎の会社員あきくんです。プロフィールはこちら
今日も職場では会社のグチが聞こえてきます、休憩時間には同僚や取引先の部長のうわさ話が耳に入ってきます。
- 給料が安い
- 休みがない
- 社長はバカだ
- どこどこの部長は事務員と不倫してる
ほんと会社員てグチやうわさ話が好きですよね。文句言う暇があったら仕事しろ!って感じです。
働いてる会社に不満がある、やめたいけどすぐにはやめれない。そんな現状にイライラして毎日ストレスが溜まってる。
この先どうすればいいか不安しかないけど、将来のイメージがしっかりと浮かばない。って人に向けて書きました。
自分自身の働き方改革

会社優先の考えから自分優先の考えに変える
会社員生活が長くなるとどうしても会社優先の脳みそになってしまいます。何かするにもまずは会社のことを考えて、会社に迷惑がかかるから、仕事があるからが口癖になってる人も多いでしょう。
こんな人は完全に会社人間です。
- 子供の授業参観は行ったことが無い
- 土日しか休んだことが無い
- 旗日は仕事の日
- 仕事の夢をしょっちゅう見る
- 休日出勤は普通にある
- 有給?なにそれ!
家族のために働くって本来の目的がズレてきてしまってます。
早急に軌道修正
「会社優先」分かります、僕もどちらかと言うとそんな人間だったので(汗)子供の授業参観、水泳大会1度も行ったことがありませんでした。
そんな会社人間、自分ではこう思ってる人が多いです。
- 会社には自分が必要
- 自分がいないと会社が成り立たない
- 給料よりもやりがいが大事
- 男は仕事ができてなんぼだ
- 妻は家庭を守るもの
- 自分は家族のために一生懸命働いている
昭和の頑固親父ならまだしも令和の時代にこんな親父はダメですね。
家庭との溝が深まるだけです。
早急な軌道修正が必要です。
今までの働き方を分析する
今までの自分の働き方を分析してみましょう。
- 出勤時間
- 退勤時間
- 仕事の内容
- 週の労働時間(1日8時間 週40時間が基本)
- 年間の休日数(年休105日 有給20日として年間休日数125日あくまで目安)
長く会社に勤めていると自分の働き方が異常なことに気がつかなくなります。同僚もみな同じような働き方だし、会社は当たり前にそんな働き方をさせています。
ここで一度自分の働き方を労働基準法に照らし合わせてどれだけズレているか確認してください。
問題点を出す
労働基準法なんて守ってたら仕事にならないだろ!って声が聞こえてきそうですが、一応国の定めた法律なので守ることが基本になってます。
自分の働き方と照らし合わせてズレているところを箇条書きにしてみましょう。
- 時間外多すぎ
- 残業代未払い
- 休日少ない
- 業務内容
あまりのズレに驚くはずです、労働基準法を守っていたら仕事にならないだろうと思うでしょう。
実際に働き方を変えてみる

自分の働き方がズレズレだと分かったら変えていかなければなりません、会社のやり方に納得がいかなかったり、このまま働き続けたら心も体も破壊されてしまいます。
一番いい方法はすぐにでも会社を辞めてしまうことです。
簡単ですね、嫌な会社を辞めてしまえばそれまでの仕事のストレスは0になります。
とわいえ「そんなに簡単に会社辞めれないよ〜、」って人の方が多いですよね。
そんな人は会社には勤めるけど働き方を変える!これをオススメします。
定時で帰る
まずは【定時で帰る】これいってみましょう!
今まで残業をしていた人がいきなり定時で帰り出したら、まわりは?って思いますが、関係ないです。
仕事は爆速で終わらせて毎日定時で帰るんです。白い目で見られるかもしれませんが関係ありません。
とにかく笑顔で「お疲れ様でした〜。」
毎日続けるのは大変かもしれませんが、継続は力です!がんばりましょう。
残業しない
残業も同じですね、無しです!無駄な残業はしないでください。今まで残業代結構もらってたよ。
残業代でもらえる金額よりも残業しないでできた自由な時間の方が圧倒的に貴重です。そう思えるまで残業しないで帰りましょう。
空が明るいうちに帰れるのは幸せですよ。
有給をしっかり取る
年次有給休暇は6年以上勤めてる人であれば年間20日もらえます。あなたは年間何日有給取ってますか?
厚生労働省の発表では2017年の年次有給休暇の所得状況は
労働者1人平均の取得率は全労働者の49.4%だそうです。
有給休暇良いですよ、僕も先日初めて有給を取って子供の水泳大会を見に行ったんですけど最高でした。
余計な仕事はしない
仕事を頼まれやすい人っていますよね?どちらかと言うと僕も頼まれやすい方です。
- ちょっとこれやっといて
- これってどうやったら良いんでしょうか?
- 悪いんだけど今度の日曜日休日出勤してくれる?
- 間に合わないからこの資料まとめといて
頼む方は簡単に頼んできます。
ここで「はい!良いですよ。」と言ってはいけません。
自分がやるべき仕事以外を請け負うと自分の業務が増えるだけです。そんな仕事は全て負担でしかないので、はっきりと断るべきです。
残業になっても頼まれた仕事をやってる人もいますが、自分が消耗するでけなのでやらない方がいいですね。

たんたんとやる 会社とケンカしない
会社と争いになるのは極力避けた方がいいです、争っても勝てないし自分が消耗するだけです。
争いに生産性無し!争うのは無駄な時間なだけ。
今の会社のやり方に不満だったり納得がいかなかったら、上記に書いた
【自分自身の働き方改革】
をたんたんと感情に流されることなくやることです。
無駄な消耗はさける
会社と争っても無駄な時間を過ごすだけです。
顧問弁護士や労務士などプロを雇ってる会社が多いので個人で争ってもまず勝てません。
労基署に相談して会社をやっつけるって方法もありますが、これはこれで消耗しますし時間の無駄だと思うので、その時間を副業などにあてた方がいいです。
まとめ
会社に入社した時点で自分の将来はほぼ決まってしまいます。超ホワイト企業で自分も会社に満足してるならそれで良いでしょう。
入社した会社が求人と全然違う、残業地獄、安月給、ストレスだらけだったらすぐにでも辞めた方がいいですね。
ブラック企業だったら長く勤めることは無いです。無理だと思ったら早めに辞めた方がいいです。
キズは浅いうちは治りも早いですから。
僕みたく思考停止で会社のグチを言いつつ働き続けるのは自分で自分のクビを締めてるのと一緒です。
会社を辞めたいと思ってるならまずは自分自身の働き方を見直して、自分の時間をしっかりと作って副業などをしてスキルアップ!
副収入をしっかりと稼げるようになったら晴れて退社する。
この流れがすぐには会社を辞めれない会社員の最善の方法です。
グチを言い続けてずっと働き続けるのはやめて、自分で環境を変えて明るい未来を目指しましょう!!
今回はこの辺で最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

コメント