YouTubeをやってみたいけどカメラやマイク、その他に色々揃えないとできないでしょう?
そんな風に思ってしまいますよね。
実はYouTubeをはじめるのにスマホ1台あれば簡単に始められるんですよ!
そんなの嘘でしょ!って思うかもしれませんが実際僕はスマホで撮って60本ほどYouTubeに投稿してます。
こんなのですがよかったら見てください。
この動画はiPhoneとiMovieだけで撮影と編集をしています。
スマホ1台でこのくらいはできますのであなたもサクッとできますよ!
この記事を最後まで読んでいただくといますぐにYouTubeをやりたくなりますよ😁
YouTubeを始めるには自分のYouTubeチャンネルが必要です!YouTubeチャンネルの作成方法はこちら😁
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YouTube撮影に使う道具
僕が使ってる道具を紹介しつつ説明します。
今回は初心者の人がYouTubeチャンネルをはじめて手持ちの道具やそんなにお金をかけないで揃えられるアイテムを紹介しますね。
僕が実際に使っているアプリや道具です、スマホだけでもできますがこのくらいあるとちょっと楽しいかな!っていうアイテムです。
iPhone
iPhone XR 128GB
ビデオ撮影 カメラ
- 外部カメラ 1200万画素
- ビデオ撮影ー4K 1080p HD 720p HD
- 3倍デジタルズーム
- 自動手ぶれ補正
- スローモーション 1080p(120fpsまたは240fps)に対応
- インカメラ 700万画素
- ビデオ撮影−1080HD
- 自動手ぶれ補正
最新のiPhoneの一個前の世代ですね。
主に外部カメラを使用してます。
手ぶれ補正が意外と優秀かもです。
明るいところで撮影する分には十分です!
内部マイクはちょっと離れると話す声は小さくなってしまいますが、近くで話せば普通に聞こえます。
三脚
家で撮影するときは立てて外で撮影するときは閉じて手で持つ。
三脚が有れば撮影が楽になります。
スマホ本体を手で持つのって意外と疲れるんですよね、短時間なら良いですが長時間になる場合は手で握れる三脚があると楽です。
自撮り棒
ちょっと高い位置から撮りたいときに使います。
伸縮できるものを使えば低い位置から高い位置まで手持ちとは違ったおもしろい動画が撮れます。
外部マイク
iPhone の内蔵マイクは結構クリアに音声が録れるので近くで撮影する場合は問題無いです、僕も近くのときは内部マイクで撮ります。
少し離れるとやっぱり音量が小さくなってしまうので外部マイクを口元まで持ってきて撮ってます。
外部マイクには大きく分けて2種類あります。
✅ 単一指向性マイクーマイク本体の正面の音を拾う
✅ 無指向性ー全ての方向から同じ感度で集音
周りの騒がしい音を入れたく無い場合は単一指向性
全体の音を入れたい場合は無指向性のように使い分けるのもいいかもしれませんね。
LEDライト
LED ライトは室内で撮影するとき影が気になる場合に使います。
左右から照らしたり前後から照らしたりして影を相殺します。
僕は小さいLEDライトを2台使ってます。
YouTube動画編集に使うアプリ
動画を撮影したら余計なところやカットしたいところを編集したいですよね。
動画編集アプリとサムネイル画像を作るのに便利なアプリを紹介します。
iMovie

アップルユーザーなら誰もが知っている動画編集の標準アプリです。
撮影した動画の使いたいところをカットして繋いで文字を入れて簡単な動画編集ができます。
YouTubeをはじめたばかりで手持の道具で投稿してみたい人はiMovieで編集して投稿してみるのもありかと思います。
iMovieアプリに関してはこちらでも紹介してるので読んでみてください。
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iPhoneアプリのiMovieだとテキストで入力した文字の位置が調整できなかったりフォントを変えられなかったりします、もう少し編集したいと思ったらこちらのアプリが便利です。
Perfect Video

Apple Storeから購入できる動画編集アプリ
【Perfect Video】
無料版/有料版がありますが、無料版では動画の長さが30秒までだったり編集した動画にロゴが入るなどの制約があります。全ての機能を使うには一度だけ600円の支払が必要です。
600円でも十分に満足できるアプリなので有料版の導入をおすすめします。
✅ Perfect Videoでできること
- カット編集
- BGM音楽の挿入
- テキストテロップ
- トランジション
- フィルター
- スロー再生/早送り再生
- ワイプ挿入
などなど動画編集に必要な機能はほぼ搭載しています。
- 文字の位置変更
- フォントの変更
- 文字の大きさ
- 文字の色
- 枠線
これらの編集変更が自由にできます。


Perfect Videoアプリかなりオススメです!
サムネイル制作 画像加工アプリ Perfect Image

App Store から『Perfect Image』で検索
無料アプリ
写真・画像編集アプリ
【Perfect Image】
が出てくるので入手です!
動画を撮影して編集もバッチリ!
いよいよYouTubeに投稿です、YouTubeの動画がズラーっと並んでるところをよく見ると‥‥

動画の途中の静止画がサムネイル画像になってる動画が多いですよね。
これでも良いんですがせっかくならサムネイル画像を見ればなんの動画か分かるほうがいいですよね!

どうですか?サムネイル画像をパッと見て動画の内容が分かりますよね、サムネイル画像は大事です!
このアプリを使えばサムネイル画像が簡単に作れます。
✅ Perfect Imageアプリでできること
- 画像編集
- コラージュ画像編集
- テキスト編集
- スタンプ

何枚かの画像をコラージュ!テキスト装飾スタンプもたくさんあるので楽しい画像が作れます。
僕みたいな中年になると使いはじめはちょっと覚えるのに戸惑うところもありますが慣れれば問題無いです。
若い人はサラッと覚えるので問題無いですね。
動画撮影にあると便利な道具
ここからはどうしても必要では無いけどあったら便利かなと思う道具を紹介します。
実際に自分で購入して使ってる物です。
アクションカメラ
アクションカメラで有名なのは『GoPro』ですよね!
実は僕も欲しいんですがお小遣いで買うにはちょっと安月給の会社員ですからね(泣)
そんな時ドンキで目に止まったのが『HDアクションカメラ』でした。
1080pフルHDの謳い文句でなんと3000円でした!もう衝動買いでしたね。
早速家に帰って撮影してみたんですが全体的に暗くて音も小さくこもっていました。
これではYouTubeに投稿できないと思い、真剣にアクションカメラを調べました。
その中でYouTubeに投稿しても大丈夫そうは商品を見つけました。
AKASO V50 Pro
アマゾンの3000円クーポンを使って10580円でした。
【製品仕様】
✅ 動画解像度
- 4K/30FPS
- 2.7K/30FPS
- 1080p /60FPS
- 720p/120FPS
✅ 静止画解像度
- 20M/16M/14M/10M/8M/5M/2M
✅ メモリーカード Micro SDカード クラス10以上
32ー64G
✅ 画面サイズ 2.0インチタッチスクリーン
✅ EIS手ぶれ補正搭載
✅ 外部マイク対応
✅ リモコン付き
✅ wifi機能搭載 スマホと連動!
✅ 防水ハウジング装着時 30メートル防水
僕の主な使い方は車のダッシュボードに取り付けて走行動画を撮ってます。
画質に関しては実際にYouTubeに投稿した画像を見てもらうと分かりやすいと思います。
こちらです! AKASO V50 Proで撮影した動画です。
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ジンバル
ジンバルは使わないと言う人も多いと思いますが、動画の種類によっては使った方が良いと思います。
室内で固定カメラで撮影するだけなら必要ないですが、観光地の紹介や外での撮影が多い人は使った方が良いですね。
いろんな人の動画を見ているとたまに酔った感じになることありませんか?
歩行の場面や動きながらの動画などは上下運動になるのでそれを見てると知らずに酔ってしまいます。
ジンバルを使うと揺れがマイルドになるので視聴していて酔うことも少なくなると思います。
僕が使ってるのはこれです!
まとめ
今回はYouTubeをやってみたいけど何も撮影道具も持ってないし、動画撮影や編集はやったことがないしやっぱり無理だよなあ。
と思ってる人に向けて書きました。
結論を言うとスマホ1台あれが誰でも簡単にYouTubeを始められます!
さらにちょっとした道具やアプリでもっと細かい編集や撮影がやりやすくなります!
✅ YouTube撮影に使う道具
- スマホ
- 三脚
- 自撮り棒
- 外部マイク
- LEDライト
✅ YouTube撮影に便利なアプリ
- iMovie
- Perfect Video
- Perfect Image
✅ YouTube撮影にあると便利な道具
- アクションカメラ AKASO V50Pro
- ジンバル Osmo Mobile2
みなさんが想像してるより簡単に始められます!
ぜひYouTubeを楽しんでください。
今回はこの辺で、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。


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